人生を輝かせる趣味釣りあそびジャーナル

アジ料理

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3枚におろしたアジの身に、味噌、ショウガ、長ネギを加えて、包丁でトントン
叩いて作る千葉県房総の漁師料理。釣った新鮮なアジならではの料理で、
これが炊きたてのごはんや、お酒にとっても合うんですよ。

なめろう

icon材料

22~23cmの中型アジ1尾あたりの分量。尾数に合わせた分量を用意してください。

  • 味噌 大さじ1
  • ショウガの粗みじん切り 大さじ1
  • 醤油 小さじ0.5
  • 長ネギ粗みじん切り 大さじ2
  • 練りわさび 少々
  • 大葉(シソの葉)の千切り 5枚分

作り方

  1. アジを3枚おろし(片身2枚と中骨)にして、血合いの骨を調理用の骨抜きという道具で抜き取り、その身を包丁で荒く刻む

  2. 刻んだショウガと長ネギ、大葉を入れて、包丁でトントン……と叩き続ける。包丁は自重がある大きめの出刃包丁を使うと叩きやすい

  3. ある程度叩いたあと、味噌、醤油、練りわさび、を加える。味噌はいちどに分量のすべてを入れるのではなく、最初に6~7割入れて、味を確認しながら増やしていくのがベター

  4. 包丁でトントンと叩き続ける。ときどき、包丁の側面で身を練り込むようにまとめてから、再び叩き続ける。粘りがでてきたらできあがり