アオブダイ
季節
春
夏
秋
冬
場所
海・岸
難易度
★★★☆☆
分類 | スズキ目ベラ亜目ブダイ科 |
---|---|
別名 | アオイガミ |
分布 | 東京湾より南、フィリピン周辺までの西太平洋に生息以南からフィリピン付近までの西太平洋に分布する |
大きさ | 最大で80cm前後 |
釣期 | 専門にねらう人は少ない |
生息場所 | 岩礁帯やサンゴ礁といった岩場のある場所に生息 |
特徴 | 先頭部に大きなコブをもつ(成魚のみ)、見た目にインパクトのある魚。クチバシのような鋭い歯を持っており、これで貝類や甲殻類をバリバリと割って捕食する。主に日中に活動し、夜は岩場の物陰などに隠れる。その際、口から出した粘液で自分の身体を覆って眠るという習性をもつ |
釣り方 | ウキフカセ釣りやブッコミ釣りなどで釣れるが、メジナやイシダイの外道として釣れることが多い。専門に狙う釣り人は少ない |
美味しい食べ方 | 沖縄ではイラブチャーと呼ばれ、食用としてもポピュラーな魚。刺身や空揚げなどで食べられている。内臓を食べて中毒が発生した事例があるので注意 |