アユ
季節
夏
場所
川
難易度
★★★★★
分類 | アユ科アユ属 |
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別名 | アイ |
分布 | 北海道西部より南の各地 |
大きさ | 約10~30cm |
釣期 | 6~9月(河川ごとに禁漁期が設定されている) |
生息場所 | 河川の中流に生息する。産卵後、ふ化したあとのアユは海に向かい、春まで沿岸部で過ごしてふたたび河川を上る。琵琶湖に流入する河川では湖が海の代わりとなる |
特徴 | 石についたコケをエサにする。石などにナワバリを作り、ほかの魚やアユが近づくと体当たりで追い払う習性がある。そのためオトリアユを用いた友釣りが盛ん |
釣り方 | オトリアユを用いた友釣りが人気。近年はアユを模したルアーによる釣りも流行している。そのほか毛バリを使うドブ釣りやエサ釣り、コロガシ釣りなどがある |
美味しい食べ方 | 塩焼きがもっとも有名。天ぷらも美味しい。そのほか生のまま輪切りにした「せごし」や干物、内臓を塩辛にした「うるか」でも食べられる |