ケンサキイカ
季節
春
夏
秋
場所
海・岸
海・船
難易度
★★☆☆☆
分類 | ツツイカ目ヤリイカ亜目ヤリイカ科ケンサキイカ属 |
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別名 | マルイカ、アカイカ、シロイカ |
分布 | 本州中部以南の沿岸部 |
大きさ | 最大で胴長が40㎝ほど |
釣期 | 3~9月。盛期は6~8月 |
生息場所 | 春から夏の産卵期は水深20~40mの内湾へ現われ、秋になると60~100mの深場へ移動する |
特徴 | 日本では中~南部から東シナ海に多く見られる。寿命が1年なので成長は早く、ふ化してから約8ヵ月で胴の長さは20cmに達する。胴の先端が尖っていて剣のように見えることが名前の由来。小型のものは丸みを帯びた体型のため、関東では一般的に「マルイカ」と呼ばれている。肉食性で、稚イカの時期を除き、弱った魚などを捕食する。甲殻類や小型のイカなどを食べる場合もある |
釣り方 | 接岸する夏には、磯や堤防から夜釣りでねらう。沖釣りでは、スッテと呼ばれるイカ用の疑似餌をセットしたドウヅキ仕掛けで釣る |
美味しい食べ方 | アオリイカ、ヤリイカに並び美味。刺身、焼き物、干物、煮付けなど、幅広い料理に合う |