クロソイ
季節
春
夏
秋
冬
場所
海・岸
海・船
難易度
★★☆☆☆
| 分類 | カサゴ目フサカサゴ科メバル属 |
|---|---|
| 別名 | なし |
| 分布 | 日本全国の沿岸に生息するが、北日本に多い |
| 大きさ | 成魚は30～40㎝ほどで最大60㎝ほどになる |
| 釣期 | 通年ねらえる |
| 生息場所 | 春は浅く、秋以降は深めの岩礁帯を好む |
| 特徴 | 卵胎生の魚。メスは胎内で40日ほど育ててから仔魚を産む。大きな口で甲殻類や小魚などを捕食する。全体的に黒っぽい体色で、背ビレなどのトゲが鋭い。体型はキツネメバルやタヌキメバルに似ているが、クロソイは目の下に明確なトゲがある |
| 釣り方 | 魚の切り身やエビ、イソメを使った投げ釣りのほか、ルアーでもねらえる。夜釣りが定番 |
| 美味しい食べ方 | 煮つけが定番の白身魚。新鮮なものは刺身で、小型のものは丸ごと唐揚げもよい |