オオモンハタ
季節
春
夏
秋
場所
海・岸
海・船
難易度
★★★☆☆
分類 | スズキ目スズキ亜目ハタ科マハタ属 |
---|---|
別名 | なし |
分布 | 南日本から南シナ海、インド洋など |
大きさ | 大型のものは50㎝ほど |
釣期 | 5~12月 |
生息場所 | 比較的水深のある岩礁帯 |
特徴 | ハタ類の中では遊泳性が強く、海底に定位することはあまりない。泳ぎまわりながら甲殻類や小魚などを捕食する。体やウロコなど一面に褐色の網目模様がある。ホウセキハタとよく似ているため、混同されることが多いが、オオモンハタは尻ビレの縁が白い |
釣り方 | かつて専門にねらう人は少なかったが、その引きの強さから、近年はルアーフィッシングの対象魚として人気が高まっている。中層を泳いでいるので海底をねらう必要はない |
美味しい食べ方 | ハタ類なので美味。身は歯ごたえがよく、刺身や煮つけ、蒸し料理などがおすすめ |