キツネメバル
季節
秋
冬
場所
海・岸
海・船
難易度
★★☆☆☆
分類 | スズキ目カサゴ亜目メバル科メバル属 |
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別名 | ソイ、マゾイ、ハツメ、クロボッコ、タケノコメバル |
分布 | 北海道小樽から函館、青森から相模湾までの太平洋沿岸、山形県から九州北部までの日本海沿岸、などに分布 |
大きさ | 最大で45㎝ほど |
釣期 | 1年中釣れるが、産卵期の春~初夏には釣れにくい |
生息場所 | 浅場から最大で水深60mくらいまでの岩礁域 |
特徴 | ほかのメバル類との見分けが困難で、体の暗色横帯はやや見えづらく、で小暗色点が密になっている。(稀に体が一様に淡色な個体もいる)、体幅はやや広。1990年代から北海道、青森県や岩手県で人工種苗生産が行なわれている |
釣り方 | ルアー釣りが人気で、磯や防波堤からの陸釣りとボートでバス用やロックフィッシュ用の道具でねらえる。ワームとジグヘッドの組み合わせが基本で、根掛かりが多い場所ではキャロライナリグを使う |
美味しい食べ方 | 刺身は皮を引かずに焼霜造りや皮霜造りにすると美味しい。煮つけも定番で、野菜との相性がいい |