トウゴロウイワシ
季節
春
夏
秋
場所
海・岸
海・船
難易度
★★☆☆☆
分類 | トウゴロウイワシ目トウゴロウイワシ科ギンイソイワシ属 |
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別名 | トンゴロ、ウロコイワシ、イソイワシなど |
分布 | 新潟県から九州南岸までの日本海・東シナ海沿岸、太平洋沿岸、瀬戸内海などに分布 |
大きさ | 最大で15㎝程度 |
釣期 | 春から秋、6月ごろの接岸がチャンス |
生息場所 | 沿岸の浅場の表~中層に多い。河口の汽水域にも生息 |
特徴 | ボラやダツに近い種と考えられていたが、トウゴロウイワシ目という独立したグループに属していて、トウゴロウイワシはその代表種。日本の沿岸ではほかに、よく似たギンイソイワシとムギイワシがいる |
釣り方 | 堤防でのウキ釣りやサビキ釣りでねらえる |
美味しい食べ方 | ウロコが硬くて剥れにくいので、あまり食べられていないが、きめ細やかな白身は干物や寿司ネタにすると美味しい。鱗や内臓を取らずに丸焼きにしてもよい。また、小さいものは丸揚げで、頭・内臓ごと食べられる |