ハマフエフキ
季節
春
夏
秋
場所
海・岸
海・船
難易度
★★★★☆
分類 | スズキ目スズキ亜目フエフキダイ科フエフキダイ属 |
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別名 | タマン、フエフキ、タマミ、クチビ、キツネイオ、オカメ |
分布 | 相模湾から屋久島までの太平洋沿岸、伊豆・小笠原諸島、中国・四国・九州の一部地域、琉球列島 |
大きさ | 最大で80cmを超える |
釣期 | 5~9月 |
生息場所 | 岩礁域やサンゴ礁域の浅海域から水深70mまで |
特徴 | 稚魚はリーフ内のアマモ場で暮らし、成長に伴って沖合の深みへと移動する。満3~4歳で成熟し、雌性先熟の性転換を行なう。成魚は大型甲殻類、貝類、魚類などを捕食する。タイ類に似て体高が高く側偏だが、その名のとおり笛を吹くように突き出したキツネ面が特徴的 |
釣り方 | とくに沖縄では人気の魚種で専用のタックルが発売されているほど。岸から、沖からどちらもルアーでねらう。また、大型の磯竿を用いたエサ釣りも人気 |
美味しい食べ方 | クセのない白身で、刺身から焼き物、和洋の料理問わずなんでも美味い |