ホッケ
季節
春
夏
秋
冬
場所
海・岸
海・船
難易度
★★☆☆☆
分類 | スズキ目カジカ亜目アイナメ科ホッケ属 |
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別名 | アオボッケ、ロウソクボッケ、ネボッケ、ホッキ |
分布 | 本州以北の日本海沿岸、熊野灘以北の太平洋沿岸 |
大きさ | 最大で60㎝前後 |
釣期 | 一年中 |
生息場所 | 普段は水深100m前後の大陸棚上、秋から冬の産卵期は水深20m以浅の岩礁域 |
特徴 | アイナメの仲間で、尾びれがふたまたになっている。9~12月に産卵し、生まれた稚魚は沖合の表層で大きくなり、翌年の夏ごろから少しずつ沿岸域に移動してくる。雄より雌のほうが成長が早く、寿命は7年以上になる |
釣り方 | 9~12月の産卵期と春の水温が上がる時期には、岸からホッケ用サビキやウキ釣り、ドウヅキ仕掛けの投げ釣り、ルアーで釣れる。沖ではドウヅキ仕掛けやサビキで数が釣れる |
美味しい食べ方 | 開き干し、塩焼き、煮つけ、フライなど、あらゆる調理法で活躍する。寄生虫が生息している可能性があるため、刺身にするには凍結してからのほうがいい |