ヒョウモンダコ
季節
春
夏
秋
冬
場所
海・岸
| 分類 | マダコ亜目マダコ科ヒョウモンダコ属 |
|---|---|
| 別名 | とくになし |
| 分布 | 小笠原諸島、南西諸島以南の沿岸部だが年々北上している |
| 大きさ | 10cmほどでタコのなかでは小型 |
| 釣期 | 釣りでねらうことはない |
| 生息場所 | 浅場の岩場回り |
| 特徴 | 普段は岩場や藻に擬態しているが興奮すると青い輪や線模様のある黄色に変わる。そのようすが名前の由来だ。フグ毒として知られる猛毒のテトロドトキシンを保有し人間の死亡例もある。絶対にさわってはいけないタコである |
| 釣り方 | ねらうことはないがまれにイイダコ釣りなどで掛かる。絶対にさわらないこと! |
| 美味しい食べ方 | 食用はしない |
