ワカサギのバター焼き
新鮮で大きなワカサギを使い、味付けは塩とコショウでシンプルに。片栗粉などの衣を付けてバターソテーしたり、味付けに醤油を使ったりもするが、獲りたて釣りたての新鮮なワカサギは、塩・コショウで充分。大きなワカサギなので、ワカサギの身のおいしさが味わえます。
材料
- ワカサギ(大き目を選ぶ)
- バター
- オリーブオイル
- 塩・コショウ
- 白ワイン
作り方
- ワカサギはよく洗って水を切り、串に刺す。1串に5尾程度。片面が焼けて、ひっくり返してもう片面を焼くが、串に刺して焼けば、一度にひっくり返せます。ハシで1尾ずつ裏返すと、身が崩れやすいです。
- 串刺しのワカサギに塩、コショウをする。
- フライパンにバターを多めに入れて加熱し、溶け始めたら(2)のワカサギを投入。バターは弱火か中火でじっくり加熱すること。強火だとこげ付きやすい。
- 片面が焼けたら、串ごと魚を裏返して、両面をこんがり焼く。仕上げに白ワインをひと振りして風味をだします。
作り方写真
-
香ばしさが際立つバター焼き
-
魚を焼く前にバターを最初に入れておく