マゴチ
季節
春
夏
秋
冬
場所
海・岸
海・船
難易度
★★★☆☆
分類 | スズキ目カサゴ亜目コチ科コチ属 |
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別名 | とくになし |
分布 | 日本海・東シナ海沿岸(青森県、若狭湾~九州南岸)、太平洋岸(宮城県~九州南岸)、瀬戸内海、種子島 |
大きさ | 最大で70cm。よく釣れるのは40cm前後 |
釣期 | 夏が最盛期だが一年中釣れる |
生息場所 | 水深30mより浅い砂泥底 |
特徴 | ヒラメと同じく普段は海の底に身を潜め、エサ(小魚や甲殻類、小さなタコやイカ)が通りすぎると一気に襲う。体型は左右に平たく、頭部と口が大きいかなり特徴的なルックスだ。 産卵期の5~7月は浅場に上がってくるが、冬はやや深場に移動する傾向がある。干潟や河口などの汽水域にも多い |
釣り方 | 船からはエビやハゼをエサにして底をねらう。岸からは生きたハゼをエサにした投げ釣りやルアー釣りが人気 |
美味しい食べ方 | 刺身、塩焼き、 空揚げなど |