マサバ
季節
春
夏
場所
海・岸
海・船
難易度
★★☆☆☆
分類 | スズキ目サバ亜目サバ科サバ属 |
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別名 | サバ |
分布 | 日本近海の暖流の影響を受ける海域 |
大きさ | 最大で約50cm |
釣期 | 通年ねらうことができる |
生息場所 | 沿岸から沖にかけての~中層を群で回遊する |
特徴 | ゴマサバに似るが、やや平たい身体をしている。青緑色の背中に黒い波のような模様が入っているのが特徴。肉食性で、動物プランクトンや小魚を好む。春は北へ、秋になると南へ回遊することが多い。下する群れが多い。2~8月にかけて産卵し多くの卵を産むが、イワシと同様大型の肉食魚のエサとなってしまう |
釣り方 | 群れが接岸している時は、防波堤などからサビキ釣りで数が釣れる。沖釣りではカゴ釣りのほか、小型のルアーでも狙える |
美味しい食べ方 | 脂の乗る冬が旬。新鮮なものは刺身でも食べられるが、アニサキスに注意。酢で締めるのが無難だ。塩焼き、味噌煮、フライなども定番 |