人生を輝かせる趣味釣りあそびジャーナル

いまさら聞けない釣り用語

釣りの世界で使われる専門用語を解説します。
釣りを教えてもらうとき、解説記事を読んでいるとき、わからない言葉があったらこの記事をチェックしてみてください。

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

ら行

わ行

いまさら聞けない釣り用語「る」「れ」

2022年11月30日

 

ルアー
プラスチックや木、金属などで作られた疑似餌のこと。「lure」の本来の意味は「誘惑する、引き付ける」であり、エサの代用品という側面以上に、魚の興味を引いて口を使わせるためのものと捉えるほうが本質に近い。

 

ルースニング
フライフィッシングで、水に沈むフライと、インジケーターと呼ばれるウキを使う釣り方。

 

冷水病
アユがかかる病気で、近年、内水面漁業に大きな打撃を与えている。フラボバクテリウム・サイクロフィラムという細菌が原因となり、貧血やエラの下部からの出血、体表に穴があくなどの症状が出て死んでしまう。釣り人には河川に菌を持ち込まないために使用したウェーダーやシューズを消毒するといった対策が求められている。


レベルワインダー
ベイトリールで、ハンドルの回転に合わせてスプール(糸巻き部)の前を左右に動き、糸を均等に巻き取れるようにする仕組み。