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釣りに合う服装[釣り堀編]

2018年10月31日

釣りにはどんな服装が適しているのでしょうか?

実際には釣りの種類によって適した服装は変わってきます。

今回は「釣り堀」を想定して服装を紹介します。

 

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釣り堀に関して言えば、

雨が降っていなければ服装は普段と同じもので基本的には大丈夫です。

足場がよく、動きも比較的少ない種類の釣りなので心配はいりません。

ただし、練りエサなどに手が触れるため、

絶対に汚したくない服はやめた方が無難でしょう。

タオルを持参すると何かと便利だと思います。

釣り堀は普段着で大丈夫

 

靴は滑りやすいものを避ければOKです。

滑ることは少ないシチュエーションですが、

万が一こけたときに近くに池があるため落水の危険性はゼロではありません。

室内釣り堀はなおさら服装に気を使う必要がない

 

気を付けたいのは雨の日に屋外の釣り堀に行く場合です。

釣りの最中は両手を使うことも多く、

カサを片手でさしながら釣りをするのは難しいです。

そのためレインウェア+長靴など、カサなしでも濡れない装備が必要です。

長時間釣りを楽しむなら、

コンビニなどで購入できる簡易式の雨ガッパはオススメできません。

外からの水を通さないのはたしかですが、

逆に内側からの水分を外に出す機能もありません。

熱がこもりやすく、汗などで蒸れて不快だったり、

極めて動きにくかったりするのがデメリットです。

また、釣りの場合、腕を上下する動きがあるため、

簡易なカッパだとそのタイミングで水が入ってきやすいのも難点です。

屋外の釣り堀で雨の場合はアウトドア用のレインウェアが必要だ

 

釣りに向いたレインウェアは釣具店やアウトドアショップ(登山用品店など)で

購入できます。レインウェアについてはいずれこのコーナーでも解説する予定ですが、

まずは店員さんに予算や用途、使用頻度を説明して

オススメを選んでもらうといいでしょう。

アウトドア用レインウェアは動くことを想定して作られているため、

蒸れや浸水への対策がしっかりしています。

 

アウトドア用のレインウェアを一着買っておくとあらゆる釣りに流用できるため

非常に便利です。

長靴や防水機能のあるブーツなどと合わせて持っておくことをオススメします。

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