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釣り場のマナー:あいさつとライフジャケット

2020年6月30日

インターネットの魚釣り情報が充実し、ひとりでの釣りデビューがしやすくなった昨今、

釣りの技術と同じように身に着けておきたいのが釣り場のマナーです。

前回に引き続き釣り場のマナーを解説します。

◆シリーズ:釣り場のマナー
ポイ捨て、違法駐車、禁止エリアでの釣りについて
あいさつとライフジャケットについて
遊漁券と渓流のマナー
釣り船編/乗合船の受付から乗船まで

 

■釣り場ではあいさつを率先してしましょう

あいさつは日常生活を送るうえでも大事ですが、釣り場ではなおさら大事です。

海、川問わず釣り場でサオをだしている人は、少なからず「ここは自分のナワバリ」という意識があります。

たとえば、堤防で釣りをしていて、すぐ横に黙って人が入ってきたら、どう思うでしょうか。

一方、「おはようございます、釣れていますか? 

もしよろしければ、隣でサオをださせてもらってもいいですか?」と丁寧にあいさつをしてから隣に入った場合はどうでしょうか。

まったく印象は異なると思います。

また、堤防など人が多い釣り場はともかく、磯や川などオープンな場所では、極力先行者から離れた場所に入ることもマナーです。

その際も、きちんと挨拶をしたうえで、自分が入りたい場所を告げてからポイントに入るのが紳士的です。

 

余談ですが、堤防や船釣りなどですぐ横の人が魚を釣った場合、

「おめでとうございます」「大きいですね」などと声をかけると、

相手も気分がいいですし、ひょっとすると釣り方を教えてくれるかもしれません。

これを黙って、「いいなあ、こっちにも来ないかな」とか「なんであの人ばっかり」なんて思っていると、

心に余裕がなくなり負のスパイラスに陥りがちです。

一日を気分よく過ごすためにも、釣り場でのあいさつは欠かせません。

 

■ライフジャケットは必ず着用、自然を甘く見ない。

クルマの運転では「ひょっとすると路地から子どもが飛び出してくるかもしれない」、

「雨でタイヤがスリップするかもしれない」など、

危険を常に意識することが事故を未然に防ぐことにつながります。

これは自然の中で遊ぶ釣りも一緒です。

「この高さまで波が這い上がってくることはないだろう」、

「この深さなら流されることはないだろう」などと考えるのは厳禁。

常に「ひょっとすると、ここまで波が来るかもしれない」、

「転んだ拍子に流されてしまうかもしれない」と危険を想定するくせをつけましょう。


実際の落水事故で作動した膨張式ライフジャケット

「浅い川も深く渡れ」という言葉があるように、

常に慎重な行動を心がけることが大事です。

また、万が一の落水に備えて、ライフジャケットは必ず着用しましょう。

子どもの落水事故を未然に防ぐ方法は、小学校釣りキャラバンも参考にしてください。

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