夏の釣りで欠かせないのが暑さ対策です。
日本の夏はいまや命に危険が及ぶ酷暑を覚悟しなけらばなりません。熱中症を防ぐためにも暑さ対策は必ず必要です。
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まず基本として、帽子は絶対に着用したいウエアです。
釣りは気軽に始められる分、日常の服装のまま釣り場に立ってしまうことがよくあります。
ですが、普段帽子をかぶっていない人も、釣りのときは準備するようにしましょう。
頭部を暑さや日差しから守ってくれるだけでなく、釣りバリがぶつかるなど思いがけないケガも防いでくれるので、全シーズン着用しましょう。
そして忘れてはいけないのが水分補給。
汗によって身体からみるみる水分が失われる夏の野外活動では、こまめな水分補給が鉄則。
コンビニや自販機が近くにない釣り場で夏場に1日釣りをするなら、最低4~6リットルは飲料を用意したいところです。
2リットルのペットボトルを2本空にしても、1日終わって尿意をもよおさなかったということもよくありますよ。
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