釣りにはさまざまな種類があります。
場所による分け方のほか、
釣り方やねらう魚ごとの分類があります。
今回はエサ釣りとルアー釣りの2種類を紹介します。
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まずはエサ釣りについて。
文字どおりエサをハリに付けて楽しむ釣りです。
エサはゴカイやエビ、小魚など生きたものもあれば、
練りエサやイクラなどを使うこともあります。
ちなみに釣り堀めぐりの
エビ釣りのエサは砂肝でした。
時には人が食べるものがそのままエサになることもあります。
次にルアーについて。
ルアーとは疑似餌のこと。
疑似のエサ、つまりニセモノです。
多くはプラスチック製で、
小魚やエビなどに似た形が多いです。
エサ釣りの場合動かさなくても魚が寄ってきて食べてくれることが多いですが、
ルアーの場合、釣り人が操作して、
小魚が泳いでいるかのようなようすを演出することが必要です。
ルアーの場合、エサを模して魚の食性を刺激して食べさせる方法だけでなく、
外敵に化けて怒らせてアタックさせることもできるのが特徴です。
エサも疑似餌を用いた釣りも、
より細分化が進んでいるのが現状です。
その紹介はまたの機会に。