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いまさら聞けない釣り用語「や」

2022年9月20日

釣りの世界で使われる専門用語を解説します。

釣りを教えてもらうとき、解説記事を読んでいるとき、わからない言葉があったらこの記事をチェックしてみてください。





に・ぬ



る・れ

 

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夜光玉
蓄光して光を発する小さな玉。ハリの直上にセットすることが多い。水中で魚の興味を引いてエサの位置をアピールする。


夜光パイプ
蓄光して光を発するパイプ状のアイテム。任意の長さにカットして、中に糸を通し仕掛けにセットする。


矢引き(やびき)
釣り糸の長さの目安として使われる言葉。片腕を横に伸ばして、もう片方の手を弓矢を引くように胸の前まで持ってきたときの長さ。約80cm。「リーダーの長さは?」「だいたい矢引きくらいかな」のように使われる。


ヤブ漕ぎ
茂みや藪のなかに分け入って、水辺に向かうこと。


山立て
陸上に目印となる山や建物を決めて、沖合のポイントの位置を覚えること。たとえば「船の上から東を見て山の頂上と赤い屋根が重なる延長線上、南を見て煙突と鉄塔が重なる延長線が交わるところ」というふうに覚える。


山立ての一例。撮影者のいる場所がポイントだと仮定して、まずウォータースライダーとゴルフ練習場が写真の位置関係になる延長線上にあると覚える。次に別の方角を見て同じように延長線を引ける目印を探す。これでGPSがなくても沖のピンスポットの位置を記録できる


やり取り
魚をハリにかけてから手元に引き上げるまでの動作や技術。

 

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