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いまさら聞けない釣り用語「け」

2021年8月11日

釣りの世界で使われる専門用語を解説します。

釣りを教えてもらうとき、解説記事を読んでいるとき、わからない言葉があったらこの記事をチェックしてみてください。





に・ぬ



る・れ

 

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ゲイプ
フックの軸とハリ先の幅。日本語だとフトコロ。この幅が広いものをワイドゲイプ、狭いものをナローゲイプという。ギャップとも。なお、アイとハリ先までの幅をゲイプと呼ぶケースもある。

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ケイムラ
ルアーなどで、紫外線が当たると蛍光を発するカラーのこと。

ケーソン
防波堤を形作っている巨大なコンクリートのブロック。ケーソン同士の継ぎ目は魚が集まりやすい。ちなみに土木建築用語としては海上や地下の構造物を造るための巨大なコンクリートの箱のことで、防波堤はこの箱を沈めたところに砕石を詰めコンクリートで蓋をしたものを並べて造られている。

消し込む
魚がエサに食いついたときに、水面のウキが水中に勢いよく引き込まれること。

結束力(けっそくりょく)
釣り糸の結び目の強度のこと。一般的に、結んでいない直線部分より強度が落ちる。

外道(げどう)
ねらっている対象魚以外に釣りあげられた魚。

クサフグは海釣りの代表的な外道。釣れた時は優しく海へ返してあげたい

毛バリ
鳥や獣など動物の毛でハリを装飾して魚のエサに似せた擬似餌。

毛バリを使ったテンカラ釣りにチャレンジ!

ケラレ
鮎の友釣り用語。オトリを追いかけてきた鮎がうまくハリにかからず弾かれてしまうこと。

ケン付きハリ
付けエサがズレるのを防ぐために、ハリの軸の部分に小さいトゲ(ケン)が出ているハリのこと。

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